４．５歳クラスの保育参加で行う予定だったお味噌つくりを、先日行いました！
(保育参加の予定の週が、感染症の流行で泣く泣く中止に・・・😭)
エプロン、バンダナ、マスクをつけて準備万端！
みそになるまでの工程をみんなでお勉強しました☺
「麹(コウジ)初めてきいた～！」「つぶすの大変そう！」「楽しそう！」「わかめのお味噌汁にして食べてみたい！」など、
たくさんの声が飛び交っていて、意欲満点のこどもたちです✨
夏に、枝豆を育てていて、収穫してゆでて食べてみたり、カラカラになるまで干して、観察したりなどしてきていました。
食べるタイミング(時期)、収穫後の保存の仕方など、様々な手の加え方によって形状などが変わっていくことを知り、
真剣にお話を聞いている姿が印象的でした。
まずは、大豆を水に浸した状態になっているものを、ひたすらつぶします。
これがなかなか根性と忍耐が必要な作業です・・・！
大量のお豆さんたちをいかに効率よくつぶすか考えながらつぶしていました✨
「手をグーにしてやると、つぶしやすいよ！」
つぶし終わったら、一回どんなかおりかかいでみたい！とのことで、かいでみました☺
「お豆のにおい！」「豆腐のにおい！」などいろんな意見がでましたよ♪
次は、つぶしたお豆と、麹を混ぜ合わせます。
ムラができないよう、しっかり混ぜ合わせようね☺
「おいしくなぁれ🥰おいしくなぁれ🥰」とおまじないをかけながらコネコネタイム✨
最後は、手のひらに乗るぐらいとって、お味噌の中の空気を抜く作業・・・！
これがまた難しい～～！悪戦苦闘しながら行う子どもたち。
空気を抜きながら、ぎっしりと袋に詰めました！
「給食室さん！保管お願いします✨」
一生懸命ていねいにていねいに作ったお味噌。
どうかおいしくできますように💓楽しみだね💓