11日(水)、内郷消防署の署員の方々、当園担当訪問看護の小玉さんの方に来ていただき、
心肺蘇生法、AEDの使用法、エピペンの使い方などの研修を行いました。
実際に、乳児と幼児の人形を使って行います。
年1度は講習を受けますが、やはりところどころ忘れてしまう動作もあったりします。
身体の大きさによって蘇生法も変わってくるので、実践しながら質問をしたりと、一つ一つ確認しながら進めます・・・
この研修を受けることは、とても大切な事ですが、一番大切なのは、この処置を行うことなく、安全にお子様をお預かりして、1日を過ごすことです。
心肺蘇生法やAEDの基本的な知識を再確認するとともに、生活の中での危険性や食事の時の危険性のリスクを理解したうえで、日々の保育を安心、安全に行なっていけたらと思います。
最後に、担当訪問看護師の小玉さんを中心に、緊急時の職員の動きなどの再確認をしました!
内郷消防署員のみなさん、訪問看護師の小玉さん、お忙しい中ありがとうございました🙇♀️